第6回:収穫からお米になるまで

前回は、苗づくりから収穫までを見ました。しかし消費者の手元に届くにはまだ多くの作業を行わなくてはなりません。それでは収穫後の一般的な作業を見てみましょう。
9月下旬から10月頃、稲刈りが終わって脱穀も済んで、お米はもみの状態です。ここからご飯に炊ける状態になるまでにはまだいくつもの作業が待っています。
●乾燥
収穫したばかりのもみは水分量が多いので、乾燥機に入れてゆっくりと乾燥させます。このとき急いで乾燥させるとお米にひびが入って味が落ちてしまうので水分量が15~16%になるように注意して乾燥させます。
●もみすり
機械で、お米の表面を覆っているもみ殻を取り除きます。もみを取り除くと玄米になります。
●選別
もみ殻や砂粒などを取り除き、ふるいにかけ、標準以上の大きさの玄米を選び出します。
●精米
玄米の胚芽と糠(ぬか)層を削り取り、白米(精白米)にする作業です。「精米」は、糠層を取り除いていくにしたがって、玄米→三分づき米→五分づき米→七分づき米→胚芽米→白米となっていきます。
●精選(せいせん)
精白後の米をさらに選別して、一部が黒くなってしまった粒や選別で取りきれなかった雑草の実などの異物を取り除きます。
●計量・袋づめ
選別された白米は計量され、袋詰めされて出荷を待ちます。現在では、選別から計量、袋詰まで一貫した作業が出来る「自動選別計量機」(選別自動計量機ともいう)というものもあります。
地域や農家によっても違いますが、現在ではライスセンターという施設でこれらの作業をまとめて行うことも多いようです。また、1年間を通して安定して出荷できるように、もみや玄米の状態で一部は貯蔵されます。専用の低温貯蔵庫で温度と湿度に注意して保存すると新米とほとんど変わらない状態を保つことができます。
<参照・出典:ごはんを食べよう国民運動HP、米穀機構・米ネットHP>
●乾燥
収穫したばかりのもみは水分量が多いので、乾燥機に入れてゆっくりと乾燥させます。このとき急いで乾燥させるとお米にひびが入って味が落ちてしまうので水分量が15~16%になるように注意して乾燥させます。
●もみすり
機械で、お米の表面を覆っているもみ殻を取り除きます。もみを取り除くと玄米になります。
●選別
もみ殻や砂粒などを取り除き、ふるいにかけ、標準以上の大きさの玄米を選び出します。
●精米
玄米の胚芽と糠(ぬか)層を削り取り、白米(精白米)にする作業です。「精米」は、糠層を取り除いていくにしたがって、玄米→三分づき米→五分づき米→七分づき米→胚芽米→白米となっていきます。
●精選(せいせん)
精白後の米をさらに選別して、一部が黒くなってしまった粒や選別で取りきれなかった雑草の実などの異物を取り除きます。
●計量・袋づめ
選別された白米は計量され、袋詰めされて出荷を待ちます。現在では、選別から計量、袋詰まで一貫した作業が出来る「自動選別計量機」(選別自動計量機ともいう)というものもあります。
地域や農家によっても違いますが、現在ではライスセンターという施設でこれらの作業をまとめて行うことも多いようです。また、1年間を通して安定して出荷できるように、もみや玄米の状態で一部は貯蔵されます。専用の低温貯蔵庫で温度と湿度に注意して保存すると新米とほとんど変わらない状態を保つことができます。
<参照・出典:ごはんを食べよう国民運動HP、米穀機構・米ネットHP>
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◆この記事へのコメント
- わたしは時々父ちゃんと町の精米機で米をつきに行きます。その精米機は自分で調節するものなので、自分が欲しいつき方ができるので嬉しいです。その日の気分によって何分ずきにするか楽しめます。
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Posted by み~も
at 2007年11月01日 13:04
- 私は子どもの頃、稲刈りや脱穀をした経験があります。農家ではありませんでしたが、近所に田んぼが多く、手伝った事がありました。今の様にコンバインなどはなく、全て手作業でした。腰が伸ばせなくなったり、足が棒になったり、子どもながら辛い作業だった事を覚えています。足踏み式の脱穀機に稲穂を入れて、バラバラと音を立てて籾をはじき飛ばし、集めて袋詰め。1粒1粒を大切にする基本を教えられました。今でも農業体験は必要だと思います。
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Posted by いけやん
at 2007年11月01日 20:15
- イネを刈り取った後の、切り株っていうんでしょうか、それを踏みつけて歩くのが楽しかったです。
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Posted by ke-ko
at 2007年11月03日 00:35
- 刈り取り後の田んぼでは良く遊びました。稲を乾燥させるはぜがけの棒にのぼった鉄棒あそび。軟式のテニスボールを使った野球。小区画のため、直ぐにホームランがでました。たこ揚げも存分にできました。昭和50年前後の話です。
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Posted by あずみの
at 2007年11月05日 09:58
- 吹田市ニュータウンの住宅地の中でも、最近は、小学生の農業体験ができるんです。
かまを持っての稲刈りから脱穀をとても喜んでしていました。 -
Posted by mcky
at 2007年11月09日 22:52
- あまり大きくありませんでしたが、いわゆる都会で育ちました。就職でちょいといわゆる田舎に移りましたが、”コイン精米機”なるものが道端に点在してあるのを見つけビックリ。ところ変われば・・・ですね。
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Posted by はっちゃん
at 2007年11月28日 17:06
- 実家が田んぼをしてるので、子供の頃から、要所要所は必ず手伝わされました。田植え、稲刈り、乾燥、籾すり、精米・・・。今は、スーパーで、精米してあるお米が売ってあるので、こういう作業を知らない子も多いと思います。なんだか、寂しいです。お米作りからいろんなことを学べると思うので、一年を通して、機会があれば、体験してほしいです。
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Posted by もこもこ
at 2008年01月09日 12:53
- この順序によっておいしいお米が仕上がるんですね。
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Posted by kitty
at 2008年01月19日 00:17
- 小学生のときに農家のひとがきて勉強しました。これ読んでるとそのころを思い出しました。
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Posted by えっちゃん
at 2008年01月30日 11:48
- 勉強になりました。
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Posted by しょーちゃん
at 2008年03月06日 00:13
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